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佐々木雄汰、あらしに逆転勝ち。潘隆成、3番勝負初戦は1R勝利:12.25 有明

Muay Thai Open 37
2016年12月25日(日) ディファ有明
  レポート&写真:井原芳徳


第13試合 53kg契約 3分3R
〇貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/WMC世界&ルンピニー日本(LPNJ)スーパーフライ級王者)
×ピンポンパン・エスジム(タイ/エスジム)
判定3-0 (30-27/30-28/30-28)



 1R、互いに慎重ながらも、貴が崩しからの顔面膝や、突き放してからの右肘を当て、巧さを発揮。2Rは中盤から首相撲で捕まえ続け、何発も左右の膝を当て続けて圧倒する。ピンポンパンも随所で右肘を返すが、クリーンヒットにはならず。3Rも貴が首相撲からの膝で主導権を維持し完勝した。


第12試合 ルンピニー日本(LPNJ)バンタム級タイトルマッチ 3分5R
×藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/王者)
〇佐々木雄汰(尚武会/挑戦者、ムエタイオープン&WPMF日本スーパーフライ級王者)
判定0-3 (藏満48-49/河原48-49/北尻48-49)
※佐々木が新王者に



 あらしは38歳、佐々木は16歳と、22歳差の対決。1R、あらしがサウスポーからの左ミドル、ロー、佐々木がオーソドックスからの右ミドル、右テンカオで攻め、ほぼ互角の展開。2Rに入ると首相撲が増え、まだ互角の状態だったが、終盤にあらしの右肘で佐々木が左眉を切られドクターチェックを受ける。
 3Rも首相撲主体ながら、あらしはミドル、ローを時折ヒット。ジャッジの中間集計ではあらしが1票、ドロー2票だ。4R、佐々木はハイ、ミドルを絡めつつ、しつこく首相撲主体の攻めを続け、随所で崩しを決めていると、次第にあらしの攻撃が減る。5Rも同様で首相撲主体。僅差のラウンドが続いたが、佐々木が終盤にポイントを重ねて逆転勝ちした。




第11試合 ムエタイオープン女子フライ級王座決定戦 2分5R
〇小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)
×ポーゲーオ・ソーポーローウドン [Porkaew Sor por lor udon](タイ)
1R 1'06" KO
※小林が王者に

 5戦無敗の新鋭・小林が開始すぐから右ミドルを当てると、圧力をかけて右ロー、ハイも当て、組んでも膝を連打しダウンを奪うと、ボーゲーオは立ち上がれずノックアウト。小林が無傷で完勝した。




第10試合 スーパーライト級 3分3R
〇橋本 悟(橋本道場/ムエタイオープン王者)
×鈴木真治(フジマキックムエタイジム/元J-NETWORK王者)※ゴールデングローブから所属変更
判定2-0 (リカ29-28/河原29-29/谷本29-28)

 鈴木は全日本キック時代のライバルで、過去に対戦経験もある藤牧孝仁の作ったジムに移籍しての初戦。1Rから右ロー、左の奥足狙いのローとインローを当て続け、度々橋本をぐらつかせ主導権を握る。橋本は劣勢続きながらも時折距離を詰めて左右のパンチをヒット。ローを耐え続けると、3R終盤、青コーナーに詰めて右ストレートを当てダウンを奪取する。水で湿ったコーナー近くで倒れたため、スリップと判断が割れそうだったが、結局これが決め手となり、橋本の執念が勝利に結びついた。




第9試合 64kg契約 3分3R
×馬木愛里 [うまき めり](岡山ジム闘我塾)
〇レック・エイワスポーツジム(タイ/エイワスポーツジム)
1R 3'00" TKO (レフェリーストップ:左ストレートで2ダウン後)



 馬木は16歳、6戦全勝の注目株だが、35歳・182戦目のベテラン・レックが勝負の怖さを教え込む試合に。1R、両者サウスポーに構え、開始間もなく、馬木の左ローをすくって、レックが左ストレートをクリーンヒットしてダウンを奪取。馬木は立ち上がるがフラフラで、レックはその後も左フック、左肘を当て続け何度かぐらつかせる。馬木はそれでも打ち合いで左ストレートを当て返し、レックをぐらつかせる場面を作るが、ダメージは抜けず、終了間際の打ち合いで左ストレートを再びもらいダウン。立ち上がるが足元がおぼつかないのを見た北尻レフェリーがストップし、初黒星を喫した。


第8試合 スーパーライト級 3分3R
〇潘 隆成(クロスポイント吉祥寺/WPMF日本王者)
×ラット・ウォーヴィチアンラット [Rat Woryichentrat](タイ)
1R 2'44" TKO (タオル投入)

 藩は今回の試合、1月22日のREBELSのピエトロ・ドウリャ戦、3月11日のREBELSのスアレック・ルークカムイ戦に、REBELSから「試練の3番勝負」というテーマが科されている。



 対するラットは68戦のキャリアのある33歳。体格差を埋めようとばかり、積極的にミドルや肘を放つが、藩は落ち着いて対処し、パンチを振りながら左右のローをヒットし、左の奥足狙いのロー一発でダウンを奪う。ラットは右足を伸ばして悲鳴をあげて倒れ、その後も藩が左ローでダウンを奪うと、3ダウン目を奪おうと前に出てラットが押されるようにして倒れたところで陣営がタオルを投入。藩は無傷で3番勝負の初戦を突破した。


第7試合 女子スーパーフライ級 2分3R
△加藤みどり(エイワスポーツジム)
△ノンナム・ソーポーローウドン [Nongnam Sor por lor udon](タイ)
判定1-0 (29-28/29-29/29-29)

第6試合 スーパーバンタム級 3分3R
〇浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺/J-NETWORK 9位)
×ラードチャイレック・ギャットバディン [Lerdchailek Kietbadin](タイ/岡山ジム水島道場)
判定3-0 (29-28/29-27/29-28)

第5試合 バンタム級 3分3R
△44・ユウ・リバイバル(リバイバルジム)
△宮坂桂介(ワイルドシーサー群馬)
判定1-1 (29-30/30-29/29-29)

第4試合 スーパーフライ級 3分3R
×スダジゴロ(BRING IT ON パラエストラ小岩)
〇大崎一貴(OISHI GYM)
判定0-3

第3試合 スーパーフェザー級 3分3R
〇角谷祐介(NEXT LEVEL渋谷)
×TATSUKING(岡山ジム水島道場)
2R KO

第2試合 U-15 50kg 2分3R
△加藤心直(87キックフィットネスクラブ)
△平松 侑(岡山ジム水島道場)
判定0-1

第1試合 U-15 40kg
〇花岡 竜(橋本道場)
×馬場由輝(フリー)
判定3-0

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