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(カード) [修斗] 9.16 横浜文体:全カード決定。バスケスは欠場

▼ (9/10 up) 全カードが決定した。メインは大石と池田のフェザー級タイトル戦、セミは五味隆典 vs. クリス・ブレナンとなった。ハビエル・バスケスは出場が見送られた。

植松直哉は2回戦で出場

▼ (9/2 up) 植松直哉の出場が決定した。相手のバオ・クァーチ(Bao Quach)はカリフォルニア出身で79年9月4日生まれ。総合戦績4勝5敗で、主にハワイのウォリアーズ・クエストやカリフォルニアのKOTCに出場している。8月31日にはコネチカットのWECに出場し、ジェフ・カーランという選手に判定負けしたばかり。クァーチの実力に合わせ、この試合は2回戦で行なわれる。

マッハ欠場。五味がブレナンと対戦

▼ (8/27 up) 出場予定だった桜井“マッハ”速人が腰の負傷の回復が思わしくなく欠場し、ウェルター級王者・五味隆典が出場することになった。対戦相手のクリス・ブレナン(アメリカ/ネクストジェネレーション柔術)はUFC、KOTCなどに出場していた選手で、今年3月ハワイでのウォリアーズ・クエストでプロ修斗デビュー。ジョン・クリソストモに勝利し、ミドル級10位にランクインしている。

マモル、柔術世界王者と対戦

▼ (8/9 up) マモルの相手がブラジルのノヴァ・ウニオン所属のホビソン・モウラ(写真右)に決定した。「ホビーニョ」の愛称を持つモウラは200年ブラジリアン柔術世界選手権黒帯プルーマ級(-61kg)優勝、2001年アブダビコンバット-65kg級3位の実績を持つ強豪。アブダビでは一回戦で阿部裕幸を裸絞めで下している。
 他にもライト級2R、石川 真 vs. 村山英慈が決定している。

シャオリンは鶴屋と対戦

▼ (8/5 up) ヴィトー・“シャオリン”・ヒベイル(写真左)の日本デビュー戦の相手が鶴屋浩に決定した。シャオリンは5月25日のフックンシュートで同じパレストラの中山巧を肩固めで秒殺している。鶴屋としては中山の敵討ちを果たしたいところだろう。シャオリンも5位の佐藤ルミナから上位の選手との対戦に向けて快勝を目指す。(Photo: Martins Denis)

(注:ノヴァウニオン・ジャパン様の希望により、ホブソン・モウラとヴィトー・ヒベイロの表記を、今後本誌では「ホビソン・モウラ」「ヴィトー・ヒベイル」とします。)

プロフェッショナル修斗公式戦
2002年9月16日(月・祝)神奈川・横浜文化体育館
開場:14時 開始:16時
主催:サステイン(Tel. 03-5725-7338)

メインイベント フェザー級チャンピオンシップ 5分3R
大石真丈(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY/王者)
池田久雄(日本/PUREBRED大宮/1位)

ウェルター級 5分3R
五味隆典(日本/木口道場レスリング教室/ウェルター級王者)
クリス・ブレナン(米国/ネクストジェネレーション柔術/ミドル級10位)

第6試合 ライト級 5分3R
勝田哲夫(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY/2位)
山本“KID”徳郁(日本/PUREBRED大宮/8位)

第5試合 ウェルター級 5分3R
鶴屋 浩(日本/パレストラ松戸/6位)
ヴィトー・ヒベイル(ブラジル/ノヴァ・ウニオン/9位)

第4試合 フェザー級 サバイバートーナメント一回戦 5分3R
今泉堅太郎(日本/SKアブソリュート/4位)
ABKZ(日本/パレストラ東京/7位)

第3試合 バンタム級 5分3R
マモル(日本/シューティングジム横浜)
ホビソン・モウラ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

第2試合 ライト級 5分2R
植松直哉(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY/6位)
バオ・クァーチ(米国/ネクスト・ジェネレーション柔術)

第1試合 ライト級 5分2R
石川 真(日本/PUREBRED大宮)
村山英慈(日本/シューティングジム八景)

Last Update : 09/10

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