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米国の雑誌「TIME」にK-1石井館長が登場 ▼米国の有名な雑誌「TIME」の2001年9月3日号に、K-1に関する記事が掲載されている。「Turning the Martial Arts into Mondo Mayhem」という題名で、和訳すれば「格闘技を奇怪な暴力に変えるもの」といったところか。米国の格闘技メディアSherdogが伝えるところによると、この記事はK-1プロデューサーの石井和義・正道会館館長に焦点を当てており、「bloodsport(血なまぐさいスポーツ)」「pummelling(拳で殴り続ける)」といった表現を多用し、石井館長を「誰かがノックアウトされるのを見るのが好きな男」であるかのように描写しているという。詳細な内容は不明だが、おそらくK-1に否定的で、格闘技に対して偏見の満ちた内容と思われる。(井原芳徳/2001.09.02)
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