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安川賢インタビュー
1998.7.12 後楽園ホール控え室


安川:自分の中で流れがあるんですけど、それを最初で止められるともうぐちゃぐちゃになって。前蹴りとかもそう、首でコントロール出来なかったです。
Q :結構タイで試合とかして、その辺のこう成果と言うのは?。
安川:今日は無かったです。昨年2月6月、と8月と、あのサウスポー相手で3戦したんですけど、で右ミドルの練習ばっかりしてて左が出なかったんで、タイで左が出せるようになったんで行けるかと思ったんですけど。

「どういう練習が足りないか試合してて判りました」

Q :次の試合に繋がるような物はありましたか。
安川:はい、どう言う練習が足りないか、試合してて判りました。
Q :今日はやっぱり首相撲とか、その辺の対応って言うのが反省点ですか?。
安川:そうですね、全体の組立てみたいのが足りないと。スパーリングみたいのも少なかったし
Q :タイで練習されてたのは左ミドルを中心に?。
安川:はい。
Q :試合は3試合?。
安川:はい。
Q :そっちの相手というのはどの位のキャリアで?。
安川:多分こっちのヤングファイトみたいな感じだったと思うんですけど。まあ最後はラジャだったんで。
Q :結構自信には繋がってはいた?。
安川:ええ。
Q :今後もタイ人と言うか、ムエタイを目標にして?。
安川:はい。


Q :日本人とは試合してみたいですか?。
安川:はい。
Q :例えば具体的に誰とか。
安川:えー、他団体のチャンピオンですね。全日本の山田選手とか、協会の深津選手とか、MAの西村選手。



   



収録・写真・構成:渡辺

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