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人のチャンピオンが3人のタイ人を迎え撃つ今興行、中でも目玉はメインでラジャの現役ランカーを迎え撃つ鈴木秀明だ。5月の興行では同じジムの先輩、ライト級王者の佐藤孝也が同じくラジャのJrライト級1位クルークチャイに完封されてしまっている。佐藤本人も、ジムの小森会長も「数年後には追いついてみせる」と決意も新たにしていた。鈴木のファイトはその大きな目標の道標となるだろうか。


 [第12試合 日・タイ国際戦 58kg契約5回戦]
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 NJKFフェザー級チャンピオン
 ○鈴木秀明
 (名古屋JKF)
2R 0:21 TKO
ラジャダムナンJrフェザー級6位
×ターチャナッ・ジョッキージム(タイ)

 鈴木はラジャの現役ランカーを肘で葬る大金星。

[第11試合 日・タイ国際戦 57kg契約5回戦]
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 NJKFバンタム級チャンピオン
 ○楠本勝也
 (東京北星)
3R 1:18 KO
 ×ガライソン・チョー・タップティムトー(タイ)

[第10試合 日・タイ国際戦 53kg契約5回戦]
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 NJKFフライ級チャンピオン
 ×安川賢
 (S.V.G)
判定
[48-50/49-50/47-50]

 ○アラビアン・ゲッソリパー
   (タイ)

[第9試合 次期フェザー級挑戦者決定戦 5回戦]
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 NJKFフェザー級2位
 △中島稔倫(大和)
判定
[50-49/50-50/50-50]

 NJKFフェザー級3位
 △杉本金太郎(キング)

 5R終了時1−0でドロー、挑戦者決定戦のため1Rの延長が行われ[10-9/10-9/10-9]で中島の勝利。但し公式記録ではドローとなる。

その他の試合結果


5回戦

第8試合 ライト級
×嵐ポンタ(キング) 
NJKFライト級8位 
判定
[44-50/45-50/45-50]
 ○林亜欧(S・V・G)
 NJKFライト級10位 


3回戦

第7試合 56kg契約
×孫悟空丸山(小国)  判定
[27-29/28-29/28-29]
 ○笹原爆散(東京北星)
 NJKFの名物的なこの2人、”金の輪と如意棒のパフォーマンス”の孫悟空に”妖しいリアクションと一度も命中した事のない浴びせ蹴り”が売りの爆散。持前のパンチでダウンを奪った爆散が勝利したが、ボディへの攻めに対する脆さも見せた。

第6試合 ライト級
×井上玄斗(東京北星)  2R 0:52 KO  ○内堀清貴(大和)

第5試合 70kg契約
○中村篤史(東京北星)  2R 0:20 KO  ×福田好弘(小国)

第4試合 フライ級
×木村昭教(岩本道場)  1R 2:02 KO  ○杉浦麿(名古屋JKF)

第3試合 フェザー級
×山田義浩(小国)  判定
[28-29/28-30/29-30]
 ○姜公佑(拳友会)

第2試合 フライ級
○生田目学(ウィラサクレック)  3R 0:59 KO  ×安達昌彦(岩瀬スポーツ)

第1試合 ライト級
×今川健吾(東大門)  3R 1:34 KO  ○杉浦大和(名古屋JKF)


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