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団体キック・ユニオンの旗揚戦。全日本から独立したこの団体は鈴木達也、佐久間晋哉、須藤信充、そして小林聡等の人気選手を擁し「よりオープンな団体」を目指すという。
その旗揚戦に佐久間、鈴木、小林の3エースを立てたが、中でも注目は須藤信充(当時全日本ライト級王者)を1RKOに降したメルチョー・メノーを迎え撃つ鈴木達也だ。

 

 [第14試合]日本・アメリカ国際戦
 
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 K−Uフェザー級チャンピオン
 
○佐久間晋哉
(八王子 F.S.G)

2R 0:51 TKO
WMTC米国Jrフェザー級チャンピオン
WKC世界Jrフェザー級1位

×アルバルト・ラミネス
(アメリカ)


 [第13試合]日本・アメリカ国際戦64.5kg契約5回戦
 
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 K−Uウェルター級チャンピオン
 
○鈴木達也(稲毛道場)
4R 1:31 KO
 WKA世界Sライト級チャンピオン
×メルチョー・メノー(アメリカ)

 [第12試合]日本・カナダ国際戦 145P契約5回戦
 
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 K−Uライト級1位
 
○小林聡(藤原道場)
2R 2:00 TKO
WKCインターコンチネンタル・ムエタイJrウェルター級チャンピオン
CMTAムエタイJrウェルター級カナダチャンピオン

ライアン・ディアス(カナダ)

 [第11試合]K−Uウェルター級ランキング戦5回戦
 
 K−Uウェルター級1位
 
○大谷浩二(征徳会)
3R 0:41 KO
K−Uウェルター級6位
×中西和宏(八王子 F.S.G)



特別エキシビジョン 須藤信充VS藤原敏男


佐山と小川を伴って入場
 
 昔取った杵柄!
 
 須藤ダウン

 今回負傷欠場した須藤信充が”キックの神様”藤原敏男とエキシビジョンマッチを行った。藤原はタイガーマスク(佐山聡)と小川直也を伴って入場、「50歳と5ヶ月だからお手柔らかに」とリングアナを通じて申し入れたが、ゴングが鳴るや50歳と思えぬ動きを見せた。
 須藤も藤原のパンチがヒットすると一瞬目が本気になり、かなり力の入った攻めを返す。客席からは「相手は神様なんだぞ」と野次が飛んだが、最後にはダウンしてみせる愛敬も。


その他の試合結果


3回戦


第10試合 チャレンジ戦55kg契約
○高島義幸(習志野)  判定
[28-27/28-2728-26]
 ×武庫正明(日進会館)

第9試合 チャレンジ戦80kg契約
○小野寺茂夫(稲毛道場)  判定[30-28/30-28/30-28]  ×中井一成(日進会館)

第8試合 ウェルター級
○瀬尾尚弘(JK国際)  3R 2:10 KO  ×後藤雅明(習志野)

第7試合 フェザー級
△神島雄一(杉並)  判定
[30-29/30-30/30-30]
 △半沢英俊
(マーシャルアーツファクトリー)

第6試合 フェザー級
○長谷川大輔(JK国際)  判定
[30-27/30-28/30-27]
 ×栗山和也(征徳会)

第5試合 バンタム級
○荻原健(桐生)  2R 2:10 KO  ×松本浩幸(八王子 F.S.G)

第4試合 フライ級
○関口伸一(桐生)  2R 1:02 KO  ×長瀬悟(習志野)

第3試合 ライト級
×阿部達哉(藤原道場) 3R 1:07 KO  ○佐藤晋介(白井道場)

第2試合 フライ級
×松本耕作(征徳会)  判定
[27-29/27-29/27-28]
 ○林健治(杉並)

第1試合 ウェルター級
○三上健一(稲毛道場) 1R 0:38 KO  ×田中幸一郎
(マーシャルアーツファクトリー)


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