5月の小野寺戦で一躍名を上げたマサルだったが、この試合見合う場面が多く勢いが感じられなかった。応援団のマサルコールに最終ラウンド攻勢に出るが時既に遅し、完全勝利を飾った小野寺とは対照的な内容となってしまった。